できた長方形から立方体をつくりましょう。
プッシュ/プルツールを選択し、長方形をクリックして上部に移動して更にクリック。
ドラッグしても結果は同じです。
3D(立体)になりました!
正確な数値入力は、立ち上げた後でそのまま半角数値を入力します。
このプッシュ/プルツールこそが、SketchUpの特徴の中の特徴です。
このようなことができる3Dソフトは他にありません。
SketchUpの「Up」という命名も、この動きからだと思います。
私もこのプッシュ/プルツールに感動して、SketchUpに惚れこんでしまったのです。
どのような特徴か?
・直感的
・変形が容易
・アングルを変えずに作図や変形ができる
(他の3Dソフトを知っていると、これがいい!と思いますね)
・モデリングが早い
・楽しい
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次に、できた立法体の横の面をプッシュ/プルしてみましょう。
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今度はCtrlボタンを押しながらやってみましょう。
既存の立方体から新しい立方体を作ります。
植物が新しく芽をつける感じ?
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更に長方形をいくつもつくっておいて、一つをプッシュ/プルして立ち上げ、
他の長方形をダブルクリックすると、同じ長さの変形をします。
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今度は二度目のクリックを、すでにできている立方体の上の面「面上」
でします。
点の上「端点」や線の上「エッジ上」でもクリックしてみましょう。
遠く離れていても使え、この方法は色々な場面で活躍しますので、
是非覚えましょう。
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また、面の上で長方形をつくり、
それを底の面までプッシュ/プルすると穴があきます。
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次に線ツールにて、立方体の一つの面に線を入れてみます。
線の中点(またはエッジ上)から反対側の線の中点(またはエッジ上)まで
線を引きます。
分かれた面をプッシュ/プルします。
線を引くというより、面を分けるという感じですね。
いろいろな面を切ってプッシュ/プルしまくってみましょう。
名前の通り、まさに押したり引いたり。
SketchUpの醍醐味が味わえます。
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最後に、できた3Dを自由に動かしてみましょう。
方法は
前述しました。
<用語解説>
【クリック】 マウスの左ボタンを1回押す
【ダブルクリック】 マウスの左ボタンを2回続けて押す
【トリプルクリック】 マウスの左ボタンを3回続けて押す・・・あとで出てきます
【トリプルアクセルクリック】 マウスの左ボタンを3.5回続けて押す・・・?